「Game A Week」第三週目
- N野(弟)
- 2017年12月3日
- 読了時間: 3分
・・・N野(弟)です。
一週間で1つゲームを作る「Game A Week」、今回でもう第三週目です(;´∀`) いつもギリギリです、ついさっき完成しました(;´∀`)
【1日目】 相変わらず作りたいゲームの全容が見えてこず、困ります(´・ω・`) まあ今回は作り慣れてるカードゲームにしようかという考えに至りました。 と言っても流石に1週間でオリジナルのカードゲームを考案している暇は無いので、今回はトランプのゲームにします(・ω・)b
【2日目】 大富豪や7並べ、ポーカーなど色々選択肢がありますが、そのような対戦ゲームを作る場合果たしてコンピューター側のアルゴリズム(AI)を考えている暇があるのかという問題がありました(´・ω・`) よって今回は1人で遊べるルールのトランプゲームにしようと思いました。 有名どころではクロンダイクやスパイダーソリティア等ですね。 とりあえずこの日はどんな1人用トランプゲームがあるのか色々調べました(`・ω・´)
【3日目】 まず「ゴルフ」というゲームが簡単に作れそうだと思ったので早速作り方を考えてみます。 最初にジョーカーを除いたカード52枚をシャッフル、次にそこから7列×5列=35枚のカードをテーブルに並べ・・・(中略) とりあえず1日で完成しましたヽ( *'ω'* )ノ

しかしこんなにうまくいくとは(;´∀`) 少し時間的余裕ができたので、こういう簡単なのをいくつか作るのも良いかなと思いつつこの日は終わり。
【4~5日目】 「モンテカルロ」というゲームを知りました。 これも作るのはそんなに難しくないだろうな、と高をくくっていました。 確かにゲーム自体はルールも難しくなくてすぐに作れました。しかし「カードを取った時に残りの場のカードがスライドする演出を入れよう」と思った時、結構面倒な処理が必要だと気付きました(;´∀`) カードを取るとその空いた場所を埋める為にカードをスライドするわけですが、例えば一番奥に置かれているカードを取った場合は連動して全てのカードがスライドすることになります。 1枚のカードを移動する演出の処理はそんなに難しくありませんが、同時に23枚のカードを動かすには23枚分のカードの位置情報を同時に管理する必要があります。 移動を23回に分けて行なう方法もありますが、それでは待ち時間が23倍になりプレイヤーのストレスになります。 と言う訳でそれをスムーズ行なう方法を考えるのに2日かかりました(;´∀`)ちょっと焦りました。

【6日目】 少し物足りなさを感じ、すごく簡単なルールの「十三」というゲームを見つけたので作ることにしました。 このゲームは戦略要素が一切なくカードの並びで全てが決まるので非常に地味でしたが、数合わせということで(;´∀`)
【7日目】 時間的にすごいギリギリです(;´∀`) 「ルール説明文」「タイトル画面」「メニュー画面」の作成、BGMや効果音の素材探し、Android実機へ転送してのテストプレイを1日で一気にやりました。



深夜3時を過ぎて、何とかアップロードできました(;´∀`)
ダウンロードリンクを貼っておきます(´・ω・`)
Windows版ダウンロード先↓ https://ux.getuploader.com/root_Game_A_Week/
Android版ダウンロード先↓ https://play.google.com/store/apps/details?id=hsp20171204.AloneCard
この企画とは別に現在公開中のメインゲームへの改善要望メールが溜まってきているので、来週の「Game A Week」はもしかしたら中止するかもしれません(´・ω・`)
それではまた(´∀`*)ノシ