SCP
- ちくわ
- 2018年1月15日
- 読了時間: 3分
どうも、ちくわです。
今回は「SCP - Containment Breach」という
海外製のフリーホラーゲームをやってみました。

ゲームの内容は、SCPが徘徊する研究施設から
生き延びて脱出するというものです。
SCP とは、人知を超えた物、生物、現象、場所などのことです。
舞台である研究施設(SCP財団)は、このSCPを確保、収容、保護(Secure, Contain, Protect)することを目的に設立された秘密組織になります。
主人公は死刑囚で、SCPの研究を手伝えば釈放してくれるという条件の元、
このSCP財団で働いています。

独房のベッドからゲームが始まります。
左下にゲージがありますが、上は瞬きゲージ、下は体力ゲージになります。
瞬きゲージは時間経過で徐々に減っていき、瞬きすると全快になります。
瞬きゲージってなんぞやってなりますが、
このゲームではかなり重要になってきます。
これについては後で説明します。

部屋にあるのはトイレと洗面台と机とベッドだけ。

なんて書いてあるのかはよく分かりませんが、
自分のクラスはDで、9341というのが自分の識別番号です。

しばらく待っていると、扉が開いて武装した兵士みたいな男が立ってます。
作業してもらうから出てこいやっていう感じのことを言われます。

この兵士の後についていきます。
ちなみに先を越していくと脱走と思われて銃で撃たれます。

向こう側にも自分と同じようにつれていかれていますね。

SCP財団のボードが。

で、しばらく歩くとSCPー173という生物がいる部屋に着きます。
SCPには3つのクラスがあります。
SAFE:取り扱いを間違えなければ比較的安全
EUCLID:危険かどうかよく分かっていない予測不能な存在
KETER:人類に敵対する危険な存在
このSCP-173(彫像)は、誰かが見ていると動きませんが、
誰も見ていないと瞬間移動して人間の首を折って攻撃するかなりヤバイ生物です。
つまり瞬きゲージは、こいつから逃げる時に気を付けて瞬きしないと
あっという間に距離を詰められてやられるので、重要ということです。
今回の作業はこの生物の部屋の清掃です。

部屋の前にいくと同じクラスDの囚人が2人立っています。
上には囚人を監視する兵士が。

中に入ると安全の為、扉が閉まります。
奥にいるのがSCP-173です。
2人はこの173を注視して、もう一人は清掃します。
いざ、清掃しようとすると閉まったはずの扉が急に開いて停電になります。

停電した一瞬誰もこの173を視覚できなかったので2人はやられました。
扉が開いたらすぐに逃げないと自分もやられます。
この173は上で監視していた兵士もやって、そのまま脱走します。
ここからゲームが本格的に始まるのですが、今回はここまでにしときます。
操作が結構難しいのでもし遊ぶときはゲームパッドがあると便利です。
自分も数年使ってなかったパッドを引っ張り出してきてやりました。
それでは('ω')ノシ