温泉旅(阿蘇、菊地)
- N野(兄)
- 2017年9月20日
- 読了時間: 4分
N野(兄)のブログの番じゃのう。
今回は先週行った温泉についてじゃ。
まずは、朝8時頃に愛車の軽自動車で、九州に向かって、れっつらGOじゃ~。
わしは、基本的に高速と有料道路は使わんので山口県内は2号線をひた走るのう。
関門トンネルは通らんとしゃあないので金がいる。軽は100円払わんといけん。
そこで、わしはお得な回数券を使うのう。
100回分8000円と、なんと2000円オトクなんじゃ~!
最初、8000円払わんといけんのがちと、イタイがわしのようにしょっちゅう九州行く者には
ええのう。
ちなみに販売所は、下関側と門司側のトンネル入り口左側にあるので、行ってみてほしい。
九州に入ってから、しばらく県道25号線を走り、国道322号に出る。
それから、国道10号に出て道沿いの、本日ランチをとる福岡県築上郡上毛町にある、
「湯の迫温泉 太平楽」に到着じゃあ。
ココの温泉も5回くらい来ちょるんじゃが、今日はここのラーメン屋に用があるので、また後日紹介
しようと思う。
ここの「まるしんラーメン」さんがこってり系とんこつで実にウマイ!
普通のラーメンが1杯580円で、平日は替え玉1玉100円が無料なんでお得じゃ。
そして、ここの大将が見たところ30歳位の若手なんじゃが、その奥さんかどうかわからんのじゃが
そこのお姉さんが、ぶちカワイイうえに愛想がええので、長旅の疲れが癒されるのう。
それから、国道10号から国道212号に移り、耶馬溪をぬけて県道28号で玖珠に出てから国道
387号で、小国町に出てまた国道212号で阿蘇まで行き、県道45、40で産山村の中心部に
出てから、県道131号を大分方面に向かい、途中の山道を久住方面に行くと本日の一湯目
御湯船温泉館に到着じゃ。

ここの湯は薄い茶褐色で、いかにも体に良さそうな湯じゃ。
熱めの湯とぬるめの湯の二つの内湯がある。
娯楽性はないが、湯はええので湯治を求める人向きじゃのう。
詳細はこうじゃ。
インフォメーション
※御湯船温泉
入浴料/300円 営業時間/午前7時~午後10時 休館日/毎月第3木曜日
泉質/弱アルカリ性・炭酸水素食塩泉 効能/きりきず・やけど・皮膚病
※宿泊施設「やすらぎ」
料金/(6畳1室) 1名様→4,600円 2名様→3,600円 3名様→3,000円
料金/(8畳1室) 1名様→5,700円 2名様→4,600円 3名様→3,600円 4名様→3,000円 連泊した場合はさらに安くなります。 予約により、朝、夕の食事もご用意できます。
連絡先
御湯船温泉館 TEL:0967-25-2654
交通アクセス・所要時間
熊本市内より(車で)・・・・・・・・・・約1時間20分

(産山村ホームページより引用)
ここに、40分位おって次の目的地、菊地へ向かうのう。
同じ道を阿蘇まで戻り、国道212号を南阿蘇方面へ向かい、国道57号を熊本市方面へ行き、
国道325号を山鹿方面へ行くと、菊池市中心部に出るので県道53号を植木方面へ行けば
本日の最終目的地にして2湯目
七城温泉ドームに到着じゃ。

ここは城を模して作ってある施設で、ファミリー層からお年寄りまで老若男女におすすめじゃ。
食堂も広うてメニューも色々あって豊富じゃ。
風呂もようけあって、露天、歩行、電気、ジェット、サウナ、マイナスイオン等々ある。
おすすめはマイナスイオン浴じゃ。ぬるめの湯で湯船も浅いので、マジで寝てしまう事が多い。
現に3人先客がよう寝ちょった、わしも30分ぐらい寝てしもうた。
詳細はこうじゃ。
温泉ご利用時間午前10時~翌朝7時
泉質)アルカリ性単純弱放射能温泉
泉温52.7度
効能神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・ 運動麻痺・間接のこわばり・うちみ・ 器病・痔疾・冷病・疲労回復・健康増進・ 痛病・動脈硬化症・高血圧症・石病・ 慢性皮膚病・慢性婦人病
七城温泉ドーム 主浴
大浴場入場料(入浴税・消費税含む)ご利用時間 10:00~翌朝7:00
大人(中学生以上)330円
子供(小学生以上)120円
幼児(6歳未満)無料
障碍者(大人)入館時手帳をご提示下さい1級~3級 無料 4級 150円
障碍者(子供)入館時手帳をご提示下さい1級~3級 無料 4級 60円
団体割引
20人以上1割引
50人以上)2割引
回数券(12枚綴り)
大人3.300円
子供1,200円


(七城温泉ドームホームページより引用)
ここには、2時間ぐらいおった。
途中マイナスイオン浴で寝たので頭もスッキリしたのう。
あと、電気風呂が3ヵ所もあるので好きな人は堪能できるぞ。わしは苦手じゃがのう。
それから、帰路に着いたので家に着いたのが深夜3時すぎじゃった。
帰って、酒飲んだらバタンキューでよう寝たわい。
それじゃあ、またのう。