県内の温泉旅(下松)
- N野(兄)
- 2017年10月8日
- 読了時間: 4分
N野(兄)の温泉ブログの時間じゃ~。
前回の温泉旅の続きを書こうと、思うちょったんじゃが、
金曜日に、近場の温泉に行ってきたんで、今日はそれを書くぞう。
今回は、下松店から、車で5~10分位と超近場の温泉
くだまつ健康パークじゃ

(ツルガハマランド株式会社 くだまつ健康パーク ホームページより引用)
昨日まで、29周年記念祭を、やっちょったのでお得に入浴できたぞ。
当然、わしは観劇と岩盤浴には興味がないので、
夕方5時からの500円で、温泉のみのやつを迷うことなくチョイスじゃ。
それでは、各浴槽の紹介をしようかの~。

鶴ヶ浜天然温泉「展望風呂」
くだまつ健康パークの「鶴ヶ浜温泉」は、窓の外に瀬戸内海が広がる、「展望風呂」です。地下1,200メートル、中生代(約1億3000年前)の地質から湧き出た温泉は、ナトリウム、カルシウムを多く含む鉱泉で、色は無色・微灰白濁の塩味及び苦味のある泉質です。 【鶴ヶ浜天然温泉の一般的適応症】 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・打ち身・くじき・慢性消化器病・痔疾・病後回復期・疲労回復・健康増進など
(ツルガハマランド株式会社 くだまつ健康パーク ホームページより引用)
メインの天然温泉は、ちょい熱めの湯で塩気があるのう。
ぬくもってきたら、ガラス戸から外に出て海なんかを眺められるぞ。

水素風呂
水素水は身体の不調や老化の原因となる活性酸素を除去する働きがあります。 美肌効果(シミ・くすみ・しわ・たるみの改善、抑制)・疲労回復・体質改善・老化防止・ダイエット・アトピー性皮膚炎・アンチエイジング・リラクゼーション効果などが期待できます。
(ツルガハマランド株式会社 くだまつ健康パーク ホームページより引用)
水素風呂は、一番人気があって、横になったおっさんが中々出やがらんので、少しでも空いたら、すかさず入る事をお勧めするぞ。
ぬるめの湯なので、マジ寝しそうになる位心地良い感じじゃ。

トロン湯(人工ラジウム温泉)
温浴と蒸気を吸い込むことによって、さらに効果アップ。 湯水はミネラルがたっぷり、湯質は弱アルカリ性となり、特に身体の痛みに対して素晴らしい効果を発揮します。 何よりも活性作用により細胞の隅々まで血液の循環が促進されて身体の芯から暖まる、その保温作用は天然温泉と同様の効能・効果を発揮します。
(ツルガハマランド株式会社 くだまつ健康パーク ホームページより引用)
トロン湯も、水素風呂ほどじゃないが、ぬるめの湯でさっぱり感があるのう。

泡風呂
泡風呂とは、お湯の中に空気を入れる装置を付け、気泡を発生させた浴槽のことです。 気泡が壊れるときに発生する超音波が、身体に刺激を与える。入浴時間は5~10分くらい入浴するのがいいです。 特に、肩こりや腰痛、皮膚病、肌の美容などに効果的です。
(ツルガハマランド株式会社 くだまつ健康パーク ホームページより引用)
割と強めの泡が、全体的に出ているので混んじょって、泡が当たらんとかはないんじゃないかの~。

露天風呂
心地よい風を感じる露天風呂。
(ツルガハマランド株式会社 くだまつ健康パーク ホームページより引用)
写真で、見ると広めに見えるかもしれんが、せいぜい二人入ったらいっぱいになるのう。ここも、中々空かないので、空いたらすぐに入る事じゃ。

薬草サウナ(男湯)
10種類の薬草の香りが心地よいサウナです。
(ツルガハマランド株式会社 くだまつ健康パーク ホームページより引用)
ここは、割とすいちょる事が多いのう。薬草がのどにエエ感じじゃ。

ロッキーサウナ
遠赤外線で中温度のサウナなので、身体に優しく負担をかけません。
(ツルガハマランド株式会社 くだまつ健康パーク ホームページより引用)
ここは、等間隔でサウナの釜に、上から水が注入されて水蒸気が上がる。気分もアゲアゲじゃのう。テレビもあるのですぐ時間がたつ感じじゃ。

水風呂
サウナと水風呂を交互にくり返すと毛細血管の拡大と縮小が促進され、新鮮な酸素が体に吸収されます。
(ツルガハマランド株式会社 くだまつ健康パーク ホームページより引用)
やっぱり、サウナの後はこれに限るのう!
水温もちょうどエエし、広めなので他のもんがおっても入り易いぞ。
あとは、リンスインシャンプー、ボディソープもあり、ロッカーも鍵だけで
かかるタイプじゃ。タオルも入浴料に含まれちょって手ぶらでも来れるのう。
入浴後も、トニック、ヘアリキッド、アフターシェーブローション、綿棒
等々あって捗るのう。
欠点をあげるとすれば、とにかく料金が高い
事に尽きるのう。このセール価格で通常もしてくれんもんかのう。
じゃったら、ぶち近いんじゃし、仕事帰りにフラッと、ひとっ風呂浴びて帰るか~、ちゅう気にもなるんじゃがのう。
それじゃあ、今回はこの辺で、またのう。