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温泉旅(竹田、阿蘇、山鹿、南関、筑前、添田)その6

  • N野(兄)
  • 2017年11月22日
  • 読了時間: 3分

N野(兄)の温泉ブログの始まり~。

1泊2日で6湯をめぐる、この旅もいよいよ最後の温泉に行くぞ~。

カルナパーク花立山温泉を出て、朝倉方面に県道597、594、80、

509、79号で東峰村まで行き、国道500号で添田に着いて英彦山を

しばらく登ると、見えてきたのが

英彦山温泉しゃくなげ荘

じゃあ~。

(英彦山温泉しゃくなげ荘 ホームページより引用)

ここは、わしが温泉の旅を始めた頃からのお気に入りなんじゃ。

ただ、3~4年前から、ラドン泉とナトリウム炭酸水素塩泉の混合泉じゃったのが、ナトリウム炭酸水素塩泉のみになってしもうたのが残念じゃ。

混合泉の時は、絶妙なヌルヌル感としっとり感が相まって、ぶちええ湯じゃったんじゃが、まあ、今でも十分ええ湯なのは間違いないのう。

詳細はこうじゃ。

・一般ご入浴営業時間 10:00~21:00       ※最終入館受け付けは20:00までです。 ・ご入浴料金   大人           600円   児童           400円   幼児(3歳以上)     300円   70歳以上及び身体障害者 300円   (必ず証明書をご持参ご提示して下さい。)

泉質  ナトリウム炭酸水素塩泉 浴用の適用性  神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 関節のこわばり  うちみ くじき 慢性消化器病 痔病 冷え性 病後回復期   疲労回復 健康増進 きりきず やけど  慢性皮膚病 

大浴場

(英彦山温泉しゃくなげ荘 ホームページより引用)

昔は、打たせ湯と寝湯に泡が出よったんじゃが、今はなくなっちょる。

寝湯は泡無しになったのう。

お地蔵さんの下からでる湯が風流じゃわい。

露天風呂

目前に障子ヶ岳を望み、季節を感じながら ごゆっくりと温泉の醍醐味 露天風呂をお楽しみ下さい。

(英彦山温泉しゃくなげ荘 ホームページより引用)

やはり、ここのメインは露天風呂じゃのう。

山を見ながら、湯に浸かっちょると刻を忘れるのう。

ちなみに男湯と女湯を、隔てる岩が低めでゴツゴツしちょるので、

登り易そうじゃが、良い子は登ってはダメじゃぞう。

サウナ

画像はないんじゃが、サウナと水風呂もあるのう サウナは熱めで5分もおれば汗ダクダクじゃ。

水風呂はかなり冷たいのう、冬じゃと10秒も入ちょれんかもしれん。

レストラン

春には一面のしゃくなげと山桜 夏には日差しを浴びて青々とした 新緑 秋には紅に染まる障子ヶ岳 冬には深々とした白い世界。 四季折々の景色とともに名物の山女の唐揚げや鯉の洗いなど、 地元英彦山の食材を生かした料理をご堪能下さい。 ・営業時間 11:30~19:00(オーダーストップ) 

(英彦山温泉しゃくなげ荘 ホームページより引用)
わりと値段も安めで、うまかったのう。

売店

地元の名産物をはじめとする数々の商品を揃えています。 ・英彦山がらがら ・ゆずこしょう ・ひこさん羊羹 など。

(英彦山温泉しゃくなげ荘 ホームページより引用)

買った事はないが、添田みそがうまそうじゃたぞ。

もちろん、宿泊もできるぞ。

よく、1泊2食付きで5800円のセールをやっちょるので

そん時がチャンスじゃのう。

あと、冬はよく雪が積もるので、スタッドレスタイヤ装着を忘れんようにな。

最後に大まかな地図を載せちょくぞう。

英彦山温泉 しゃくなげ荘

〒824-0721 福岡県田川郡 添田町大字英彦山1881-1 TEL.0947-85-0123 FAX.0947-85-0124

(英彦山温泉しゃくなげ荘 ホームページより引用)

今回の1泊2日の旅もこれで終わりじゃ。

しかし、温泉を愛する気持ちに終わりはない。

そこに温泉があるから入る、登山家と同じ感じじゃ。

じゃあ、またのう。

 
 
 
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