病院こわい
- N野(弟)
- 2018年2月14日
- 読了時間: 3分
N野(弟)です(´・ω・`)
今回はどこにも外食に行けませんでした。 人生初の「大腸内視鏡検査」を受けてきた為です。 いつなのか覚えてないぐらい前(数年前?)からなのですが、排便する時に毎回高確率で下血が続いている状態でした。 単に病院に行くのが億劫なのと、検査は痛いものという先入観があったのでしばらく放置していたのですが、内視鏡検査を最近よく受けている母者から「麻酔で別に痛くないから行っておいで」としつこく勧められ今回受けることにしました(;´∀`)
とりあえず病院に行って先生に話を聞いてもらったところ、やはり内視鏡検査を実施しましょうということになりました。 検査を受けるに当たって、検査の前日から食事制限が必要なようです。

朝食→玉子粥 昼食→プリン&せんべい 夕食→ウイダーinゼリー にしておきました。



あとは普段より多くの水分補給をする必要もあるので、お茶や水をいつもの3倍飲みました。
そして検査当日は朝から断食で、下剤を服用後に「ムーベン配合内用液(経口腸管洗浄剤)」というものを2時間かけて2リットル飲みます。これは自宅でやりました。ゲームとかしながら片手間に飲む感じです。 苦い液かと思っていましたが味はスポーツドリンクを若干薬品臭くしたような感じで、それほど苦痛を感じずに飲み干せました(;´∀`) 5~6回ほど排便してほぼ透明な水しか出ない状態になりました。この状態で検査を受けに病院に行きます。
検査の順番が来たらまず検査衣に着替え、麻酔の点滴を刺されました。 次にベッドのある部屋へ移動して横向きで寝かされ、上から薄い布団のような何かをかけられました。 いよいよ内視鏡カメラを挿入される頃かなと内心ビクビクしていましたが、特に何の感触もなく気付かない内に終わっていましたΣ(゚口゚; ベッドに横になってからが一瞬すぎて、本当に検査が行なわれたのか疑問に感じるぐらいでした。体感的にはベッドの上に来てから2分も経っていないような感覚です(;´∀`) もっと数時間がかりで検査するものと思っていたので拍子抜けしました。 検査後は身体に副作用がないか様子を見る為に、仰向けで1時間弱ほど休憩していました。点滴はこの休憩の途中で抜かれました。
検査の結果、がんは無いようです。 小さな大腸ポリープが1個だけあったようですがそれは検査した時に処置済みだそうです。 来週の火曜日に検査の詳細が出るのですが、とりあえず便が硬いことによる切れ痔の可能性がありそうです(;´∀`) 普段あまり水分を摂らないという自覚はかなりあるので今後気をつけてみます(;´∀`)
それでは今日はこの辺でー(´∀`*)ノシ
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