ポケモン
- ちくわ
- 2018年2月20日
- 読了時間: 6分
どうも、ちくわです。
このところ、SCPと麻雀ばかりだったので
今回から自分が小さい頃から遊んでいる
「ポケットモンスター(以下「ポケモン」)」
を久しぶりにやろうかと思います。
自分がやろうと思っているのはコレです↓

中古で2つ買ったのはいいけど1個しかやらず、
しかも途中で放置している
「ポケットモンスター サン・ムーン」です。
早速プレイ!……はせずに、
「ポケモンとはなんぞや?」っていう人はあまりいないと思いますが、
どういったゲームなのかについて簡単にご紹介していきます。
ポケモンシリーズはポケモンという不思議な生物が生息する世界で、
ポケモンを自分のパートナーとして、ポケモン同士のバトルを行う
「ポケモントレーナー」の冒険を描いたRPGです。
主人公は各街にいるジムリーダーを倒してジムバッジをゲットしていき、
8個集めるとポケモンリーグへの出場権を獲得します。
そこで四天王とチャンピオンを倒して
ポケモントレーナーの頂点を目指すというのが目的です。
そしてポケモンを全種類ゲットして、
ポケモン図鑑を完成させるというのが最終目標です。
次に今作までのポケモンのシリーズを振り返っていきます。
【第1世代】

ポケットモンスター 赤・緑
(1996年2月27日発売、ゲームボーイ)
ジャケットは最初に貰えるポケモンの最終進化形態
「リザードン(赤)」と「フシギバナ(緑)」です。

ポケットモンスター 青
(1996年10月15日発売〈当初は限定販売。一般販売は1999年10月10日から〉、ゲームボーイ)
ジャケットは最初に貰えるポケモンの最終進化形態
「カメックス」です。
内容的には、ポケットモンスター 赤・緑と特に変わら無かったと思います。

ポケットモンスター ピカチュウ
(1998年9月12日発売、ゲームボーイ)
最初にもらえるポケモンがピカチュウ固定になります。
モンスターボールに入らずに後ろに付いてきたり、
ピカチュウの鳴き声がアニメ版の声優の人だったりと、
アニメ仕様になっています。
自分が初めて遊んだのは青でした。
当時の記憶はうっすらとしかないのですが、
暇さえあればポケモンをやっていました。
当時のゲームボーイが辞書みたいに分厚かったのは
今でも覚えています。
【第2世代】

ポケットモンスター 金・銀
(1999年11月21日発売、ゲームボーイorゲームボーイカラー)
ジャケットは伝説のポケモン
「ホウオウ(金)」と「ルギア(銀)」です。

ポケットモンスター クリスタルバージョン
(2000年12月14日発売、ゲームボーイカラー専用)
ジャケットは準伝説のポケモン「スイクン」です。
金銀のシステムやシナリオに新要素や追加要素を加えた作品です。
金と銀のどちらを買うかってなった時に、
直感で金を買いました。
この金銀から、白黒だったポケモンがカラーになったり、
1/8192の確率で遭遇する「色違い」のポケモンとかも
登場するようになりました。
【第3世代】

ポケットモンスター ルビー・サファイア
(2002年11月21日発売、ゲームボーイアドバンス)
ジャケットは伝説のポケモン
「グラードン(ルビー)」と「カイオーガ(サファイア)」です。

ポケットモンスター
ファイアレッド・リーフグリーン
(2004年1月29日発売、ゲームボーイアドバンス)
赤と緑のリメイク作品です。

ポケットモンスター エメラルド
(2004年9月16日発売、ゲームボーイアドバンス)
ジャケットは伝説のポケモン「レックウザ」です。
ルビー・サファイアのマイナーチェンジ作品です。
自分はルビーとファイアレッドを買いました。
この頃、中学の友達とポケモン交換したり通信対戦をしたりと白熱してました。
【第4世代】

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
(2006年9月28日発売、ニンテンドーDS)
ジャケットは伝説のポケモン
「ディアルガ(ダイヤモンド)」と「パルキア(パール)」です。

ポケットモンスター プラチナ
(2008年9月13日発売、ニンテンドーDS)
ジャケットは伝説のポケモン「ギラティナ」です。
ダイヤモンド・パールのマイナーチェンジ作品です。

ポケットモンスター
ハートゴールド・ソウルシルバー
(2009年9月12日発売、ニンテンドーDS)
金銀のリメイク作品です。
この頃は完全にポケモン離れしていました。
妹が持っていたダイヤモンドを触らせてもらいましたが、
新しいポケモンが増えすぎてわけわかめって感じでした。
【第5世代】

ポケットモンスター ブラック・ホワイト
(2010年9月18日発売、ニンテンドーDS)
ジャケットは伝説のポケモン
「レシラム(ブラック)」と「ゼクロム(ホワイと)」です。

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2
(2012年6月23日発売、ニンテンドーDS)
ジャケットは伝説のポケモン「キュレム」がゼクロム、レシラムと合体した
「ブラックキュレム(ブラック2)」「ホワイトキュレム(ホワイト2)」です。
キュレム↓

エメラルドやプラチナ等のマイナーチェンジとは違い、
ブラック・ホワイトの続編になっています。
この頃からポケモンガチ勢(自称)になりました。
映画の前売りチケットに付いていた伝説ポケモンの交換券を
交換所であるイオン光店に持っていったら、
イオンの店員が交換券と一緒に映画館の入場券も千切ってくれたおかげで映画館で門前払いされたりしました。
(イオンに怒りの突撃してやろうかと思いましたが時間がもったいないので泣く泣くその場で映画のチケット再購入しました。)
後、イオン光店でポケモンパンを買い漁って交換できる
限定ポケモンをゲットした帰りに
イオンの近くでヤンキー(ソロ)に絡まれたり
と色々なことがありました。
【第6世代】

ポケットモンスター X・Y
(2013年10月12日発売、ニンテンドー3DS)
ジャケットは伝説のポケモン
「ゼルネアス(X)」と「イベルタル(Y)」です。

ポケットモンスター
オメガルビー・アルファサファイア
(2014年11月21日発売、ニンテンドー3DS)
ジャケットは伝説のポケモンであるグラードンとカイオーガが
ゲンシカイキ(特殊な進化)した
「ゲンシグラードン」と「ゲンシカイオーガ」です。
ルビー・サファイアのリメイク作品です。
第6世代から「メガシンカ」という、
専用のアイテムを持ったポケモン(全種類ではないです)が
バトル中に進化するシステムが加わりました。
例えば、リザードンに専用アイテム
「リザードナイトX」と「リザードナイトY」を持たせると
「メガリザードンX(左)」「メガリザードンY(右)」
にメガシンカします(下画像参照)

あと、金銀で追加された「はがねタイプ」以降ポケモンのタイプに追加はありませんでしたが、
この第6世代から「フェアリータイプ」というタイプが追加されました。
【第7世代】

ポケットモンスター サン・ムーン
(2016年11月18日発売、ニンテンドー3DS)
ジャケットは伝説のポケモン
「ソルガレオ(サン)」と「ルナアーラ(ムーン)」です。

ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン
(2017年11月17日発売、ニンテンドー3DS)
ジャケットは伝説のポケモン「ネクロズマ」とソルガレオ、ルナアーラが合体した
「日食ネクロズマ(ウルトラサン)」と「月食ネクロズマ(ウルトラムーン)」です。
ネクロズマ↓

舞台はサン・ムーンと同じですが、伝説のポケモン「ネクロズマ」を
中心とした物語の様です。
第7世代から、専用のアイテムをポケモンに持たせることによって、
1回の戦闘で一回しか使えない全力の必殺技「Z技」が使えるようになりました。
あと、ポケモンジムとジムリーダーがなくなり、
しまめぐり、しまキングというシステムに変わりました。
第7世代は途中で放置しているのでよく分からないです。
と、まぁこんな感じでポケモンの歴史も長いですね。
次回からは実際にサン・ムーンで遊んでいきます。
それでは~('ω')ノシ