SCPその②
- ちくわ
- 2018年1月22日
- 読了時間: 4分
どうも、ちくわです。
前回に引き続き今回も「SCP - Containment Breach」を遊んでいきます。

停電が起きたことによってSCP-173が解き放たれ、
次々と人を襲っていきます。
ここからはいつ173とご対面するか分からないので、
小まめにセーブしつつ進めていきます。

まず最初の目的ですが、SCPが隔離されている部屋や重要なところはキーカードが必要になってくるので、まずそのキーカードを探しに行きます。

移動していると廊下の真ん中にテディベアが。
実はこれもSCPです。
SCP-1048(ビルダーベア)
オブジェクトクラス: Safe→Keter
様々な素材を使って自分のレプリカを作ることが出来る。
それがスクラップであろうと人間の耳であろうと…。
人間の耳だけで作られたテディベアで、
近づくと甲高い金切り声を上げて半径5m以内に留まっていると
全身から耳のような腫瘍が出来て死にます。
という訳で、さっさと抜けていきます。

エレベーターがありましたが故障していました。

動いているエレベーターを発見しました。
本来行く必要はありませんが、ちょっと行ってみます。

ガスが出て怪しい感じの場所です。

ちょっと奥に行くと助けを呼ぶ人の声がします。
何だ?と思って行くと、奥から若干顔を覗かせる化け物が。
SCP-939(数多の声で)
オブジェクトクラス: Keter
悲鳴声などの人間の声を真似ることで捕食対象をおびき寄せ捕食します。
意味を理解して発声しているのか聞いたことのあるフレーズを
繰り返しているのかは不明です。
見つかった瞬間こっちに襲い掛かってくるので、
とりあえず一旦退散します。

次のエリアに行くゲートですが、キーカードがないので開きません。

新しいSCPの部屋がありましたが、キーカードがないので開きませんでした。

SCP-372の部屋にきましたが、SCP-173と初ご対面。
とりあえず一旦逃げます。

逃げてる最中、研究員がSCP-173に襲われる
イベントマップに行ってしまい、また173とご対面。

近くの棚からガスマスクとバッテリーをゲットしました。
キーカードもいつもはここに配置されるのですが、ありませんでした。
(確認不足でよく見たらありました…。)

ここにも新しいSCPがありましたが開きません。

奥から全力疾走してくる人が。

ここを普通に通ると電流が流れるので、一旦フェイント入れて電流が収まってから
ダッシュすれば抜けられます。

部屋の真ん中に黒いシミみたいなのがありますが、
あれはあるSCPが作った「ポケットディメンション」という異次元空間です。
落ちると高確率で死にます。

また新しいSCPがありました。
ここはキーカードなしでも開きました。

中にはガスマスクと更に隔離された部屋に
頭蓋骨のSCPが安置されていました。

ここも開きません。

両隣に扉がありますがこれもSCPです。
SCP-970(再帰的空間異常)
オブジェクトクラス: Euclid
複数の部屋がループ状に繋がる空間的異常。

中に入るとやっとキーカード(レベル1)発見!

今まで見つけたSCPの部屋に行ってみましたが、
レベル1のキーカードでは開かないようです。

さっき173に塞がれて探索できなかったSCP-372の部屋に戻ってきました。

中に入ると大きなガラス部屋があり、扉が開いてました。
SCP-372(視界を飛ぶモノ)
オブジェクトクラス: Euclid
細長い体に8対の短い手足を持っている未知の生物。
対象の視界外を高速で動き回る。
恐らく害はないですが、今後この生物が一生追ってきます。

一段落してレベル2のキーカードを探しにいこうとすると
グチョグチョと背後から嫌な音が…。
このSCPで最も危険なやつが床から出てきました…。
SCP-106(オールドマン)
オブジェクトクラス: Keter
腐敗した年配の人間の姿をしたような生物。
どのような固体でも通り抜けることができ、
通り過ぎると大きな腐食性の粘液の跡を残していきます
(この通り道がさっきあったポケットディメンションです)。
獲物の内臓や筋肉、腱を傷つけ動けなくすると
ポケットディメンションに引きずり込みます。
壁やらドアやらをすり抜けることが出来、
接触すると即死かポケットディメンションに引きずり込まれます。
しかも焦って画像くらいの至近距離で
クイックセーブしてしまいました:(;゙゚''ω゚''):
とりあえず全速力で逃げます(3回位死にました)。

オールドマンとの追いかけっこが終わって
やっとレベル2キーカードがある部屋につきました。
今回はここまでにしておきます。
それでは皆さん、さようなら~(*'ω'*)ノシ